保険のシミュレーター
自賠責保険
解約返戻金シミュレーター
廃車や一時抹消のあと自賠責保険を解約すると、残りの保険期間に応じたお金が戻ります。ただし手続きをしない限り1円も戻りません。残り何か月あるか、いくらぐらい戻るかを確認できます。会員登録もログインも不要で、入力した内容はサーバーに保存しません。
還付額を計算する
期間
自賠責保険証明書に「保険期間」として記載されています。車検の満了日より1か月ほど後になっているのが一般的です。
保険会社が書類を受理する日です。抹消登録の日ではありません。郵送するなら到着日を見込んでください。
保険料(任意)
自賠責保険証明書に記載があります。入れると「按分による上限の目安」も表示します。
車検期間より1か月長く加入するのが一般的です。証明書の保険期間から数えてください。
戻ってくる自賠責保険料
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計算式:
入力した内容はこのブラウザの中だけで計算されます。当社のサーバーへ送信も保存もされません。
手続きをしないと1円も戻りません
これがこのページで最も大事な点です。自動車税や重量税の還付と違い、自賠責は保険会社が自動で振り込んでくれません。契約者本人が解約を申し出て、はじめて戻ります。
廃車の手続きに気を取られて解約を忘れ、満了日を過ぎてしまう例は珍しくありません。抹消登録と同時に動くのが確実です。
| 自動車税・重量税 | 自賠責保険 | |
|---|---|---|
| 戻る仕組み | 還付(税金) | 解約返戻金(保険) |
| 手続き | 抹消登録で自動処理(重量税は同時申請) | 自分で保険会社へ申し出る |
| 基準の日 | 抹消登録・解体報告の日 | 保険会社が書類を受理した日 |
| 一時抹消 | 自動車税は対象/重量税は対象外 | 対象 |
残り期間の数え方
基準は解約手続きの日、つまり保険会社が必要書類を受理した日です。そこから保険期間の満了日までを月単位で数え、1か月未満は切り捨てます。
- 残りが1か月未満なら、返戻金はありません
- 数日の遅れで1か月分がまるごと消えることがあります
- 郵送で手続きする場合、到着までの日数も見込んでください
境界の判定は保険会社と1か月ずれることがあります
本ツールは民法の期間計算(応当日の前日に満了、応当日が無い月は末日)で数えています。保険会社が暦月単位で判定する場合、残り1〜2か月あたりで結果が食い違うことがあります。境界に近いときは、必ず保険会社に確認してください。
なぜ金額を幅で示すのか
自賠責の返戻金は単純な月割ではありません。「保険料 − 解約保険料」で決まり、解約保険料は保険会社が持つ表の率で計算されます。この表は契約の始期(料率改定の時期)や車種、地域で分かれます。
そのため、公開されている資料でも数値が食い違います。残存6か月の普通車について3,660円とする資料もあれば、1か月あたり680円(=4,080円)とする資料もあります。どちらかが間違いというより、前提が違います。
本ツールは1つの額に決め打ちせず、月あたり目安による概算と、按分による上限の目安を幅で出しています。実際の返戻金は按分額より少なくなります。
正確な額は電話1本で分かります
自賠責保険証明書の左上にある証明書番号を保険会社に伝えれば、返戻金の額を教えてもらえます。本ツールで「解約が間に合うか」を確認し、金額は保険会社に確認する。この使い分けが確実です。
解約に必要な書類
保険会社によって異なりますが、一般に次のものが求められます。
- 自賠責保険証明書(原本)
- 抹消登録が分かる書類(登録識別情報等通知書など)
- 自動車損害賠償責任保険承認請求書
- 印鑑
- 返戻金の振込口座が分かるもの
解約できるのは契約者本人です。名義が前所有者のままなら、自賠責の名義変更を済ませてから解約します。相続の場合は、移転抹消登録で新所有者名義の登録識別情報等通知書を得たうえで手続きします。
振り込みまでは、書類が受理されてから1〜2週間程度が目安です。書類に不備があるとさらに日数がかかります。
自賠責だけは、自分で言わないと戻りません
税金は手続きの流れで自動的に処理されますが、保険は解約を申し出るまで動きません。抹消と同じ日に保険会社へ連絡するのが確実です。ヒキトリレンジャー 撤去担当
よくある質問
廃車にすれば自動で戻ってきますか。
戻ってきません。税金の還付と違い、保険会社が自動で振り込むことはありません。契約者本人が保険会社へ解約を申し出る必要があります。
手続きをしないまま満了日を過ぎると、そのまま消えます。
いつの時点で残り期間が決まりますか。
保険会社が必要書類を受理した日です。抹消登録をした日ではありません。
抹消してから解約手続きが遅れると、その分だけ戻る額が減ります。郵送の場合は到着日を見込んでください。
一時抹消でも解約できますか。
できます。永久抹消でも一時抹消でも、抹消登録が済んでいれば解約できます。
ただし一時抹消のあと再び乗る予定があるなら、再登録時に自賠責へ入り直す必要があります。残り期間が長い場合は、解約せずに置いておく判断もあります。
残りが1か月未満だとどうなりますか。
返戻金はありません。残存期間は月単位で数え、1か月未満は切り捨てられるためです。
数日の遅れで1か月分がまるごと消えることがあります。
正確な金額はどこで分かりますか。
契約している保険会社に、自賠責保険証明書の左上にある証明書番号を伝えれば教えてもらえます。
返戻金は各社の解約保険料表で決まるため、単純な月割とは一致しません。本ツールの金額はあくまで目安です。
前の所有者の名義のままです。
解約できるのは契約者本人です。名義が前所有者のままなら、自賠責の名義変更を行ってから解約する必要があります。
相続の場合は、移転抹消登録で新所有者名義の登録識別情報等通知書を得てから手続きします。
沖縄や離島でも同じですか。
異なります。自賠責保険料は地域によって区分が分かれており、沖縄県や離島は本土と保険料が違うため、返戻金も変わります。
本ツールの目安は本土を前提としています。
この計算結果は保証されますか。
保証はできません。自賠責の返戻金は各社の解約保険料表で決まるため、本ツールでは幅のある目安として表示しています。
残り期間の判定も、保険会社の運用によって1か月ずれることがあります。境界に近いときは必ず保険会社にご確認ください。
抹消と解約をまとめて、
取りこぼしなく進めます
抹消登録のあと、自賠責の解約に必要な書類もあわせてご案内します。 対応地域:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県