税金のシミュレーター
自動車税
還付シミュレーター
廃車にすると、抹消した月の翌月から年度末までの自動車税が月割で戻ります。排気量と初度登録年月を入れれば、2019年10月の新旧税率と13年超の重課まで踏まえて計算します。会員登録もログインも不要で、入力した内容はサーバーに保存しません。
還付額を計算する
軽自動車税には月割還付の制度がありません。選ぶとその旨だけを表示します。
5月ごろ届く納税通知書に載っています。分かる場合はそのまま入れるのが最も正確です。
車検証の「総排気量」欄です。1,998ccなら「1.5超 2.0リットル以下」になります。
電気・天然ガス・メタノール・ガソリンを燃料とするハイブリッド車は、重課の対象外です。
車検証の「初度登録年月」です。2019年10月の新旧税率と、13年超・11年超の重課を自動で判定します。
抹消登録
永久抹消でも一時抹消でも構いません。この月の翌月から3月までが還付の対象です。まだ決まっていない場合は予定月を入れて概算してください。
戻ってくる自動車税
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計算式:
入力した内容はこのブラウザの中だけで計算されます。当社のサーバーへ送信も保存もされません。
還付される条件と、されない条件
自動車税の還付は、重量税より条件がゆるやかです。解体は不要で、一時抹消でも戻ります。ただし軽自動車は対象外です。
| 状況 | 還付 | 理由 |
|---|---|---|
| 永久抹消登録(登録車) | あり | 課税が終わるため |
| 一時抹消登録(登録車) | あり | 解体は条件ではない |
| 軽自動車を廃車 | なし | 月割還付の制度が無い |
| 名義変更(移転登録) | なし | 課税自体が終わらない |
| 3月に抹消 | なし | 翌月は次年度になるため |
重量税とは条件が違います
自動車重量税は「解体して永久抹消登録・解体届出」が条件で、一時抹消では戻りません。自動車税は抹消登録さえすれば一時抹消でも戻ります。混同されやすいところです。
計算のしかた
還付額 = 年税額 × 抹消の翌月から3月までの月数 ÷ 12
100円未満は切り捨てです。例:年税額36,000円の車を9月に抹消 → 10月から3月までの6か月 → 36,000円 × 6 ÷ 12 = 18,000円。
数えるのは「抹消した月の翌月」から
抹消した月そのものは含みません。9月に抹消すれば10月から3月までの6か月分です。3月に抹消すると翌月は次年度なので、還付はゼロになります。
年税額は納税通知書が最も正確
5月ごろ届く自動車税の納税通知書に金額が載っています。手元にない場合は、車検証の総排気量と初度登録年月から本ツールで組み立てられます。
自動車税の早見表
自家用乗用車の年税額です。2019年(令和元年)10月1日を境に税率が変わりました。初回新規登録がその日以降なら新税率、それ以前なら旧税率が適用され続けます。
| 総排気量 | 旧税率 (R1.9.30以前の登録) | 新税率 (R1.10.1以降の登録) | 重課 (概ね15%加重) |
|---|---|---|---|
| 1.0リットル以下 | 29,500円 | 25,000円 | 33,900円 |
| 1.0超 1.5リットル以下 | 34,500円 | 30,500円 | 39,600円 |
| 1.5超 2.0リットル以下 | 39,500円 | 36,000円 | 45,400円 |
| 2.0超 2.5リットル以下 | 45,000円 | 43,500円 | 51,700円 |
| 2.5超 3.0リットル以下 | 51,000円 | 50,000円 | 58,600円 |
| 3.0超 3.5リットル以下 | 58,000円 | 57,000円 | 66,700円 |
| 3.5超 4.0リットル以下 | 66,500円 | 65,500円 | 76,400円 |
| 4.0超 4.5リットル以下 | 76,500円 | 75,500円 | 87,900円 |
| 4.5超 6.0リットル以下 | 88,000円 | 87,000円 | 101,200円 |
| 6.0リットル超 | 111,000円 | 110,000円 | 127,600円 |
重課は「13年超」。ただし燃料で分かれる
- ガソリン車・LPG車 … 初回新規登録から13年超
- ディーゼル車 … 初回新規登録から11年超
- 電気・天然ガス・メタノール・ガソリンを燃料とするハイブリッド車 … 重課の対象外
重課の額は旧税率を1.15倍して100円未満を切り捨てた値です。13年を超える車は当然2019年10月より前の登録なので、基準は旧税率になります。
軽自動車税(種別割)は自家用乗用で一律10,800円です(2015年4月1日以降に初回新規検査を受けた車)。ただし月割還付が無いため、本ツールの計算対象外です。
出典:都道府県が公表する「自動車税(種別割)の年税額一覧表」。税率は改正されます。この表の最終確認日は2026年8月22日です。都道府県によって独自の減免制度がある場合があります。
いつ廃車にすると得か
結論として、廃車を決めているなら早いほど戻る額は大きくなります。1か月遅れるごとに年税額の12分の1が消えていきます。
| 抹消した月 | 戻る月数 | 年税額36,000円の場合 |
|---|---|---|
| 4月 | 11か月 | 33,000円 |
| 7月 | 8か月 | 24,000円 |
| 9月 | 6か月 | 18,000円 |
| 12月 | 3か月 | 9,000円 |
| 2月 | 1か月 | 3,000円 |
| 3月 | 0か月 | 0円 |
3月末をまたぐと、翌年度の課税が始まります
自動車税は4月1日時点の所有者に課税されます。3月中に抹消が間に合わなければ、乗っていない車に翌年度の1年分が課税されます。3月は運輸支局が混み合うため、2月中には動き出すのが安全です。引き取りから抹消まで日数がかかることも見込んでください。
3月に駆け込むと、間に合わないことがあります
運輸支局が混み合ううえ、引き取りから抹消まで日数がかかります。年度をまたぐと乗っていない車に1年分が課税されるので、2月中に動くのが安全です。ヒキトリレンジャー 撤去担当
よくある質問
軽自動車を廃車にしても戻りませんか。
戻りません。軽自動車税(種別割)には月割の還付制度がないためです。年度の途中で廃車にしても、その年度分は戻ってきません。
逆に、4月2日以降に軽自動車を取得した場合、その年度は課税されません。月割で課税されないぶん、還付もない仕組みです。
一時抹消でも戻りますか。
戻ります。自動車税は永久抹消でも一時抹消でも、抹消登録をすれば月割で還付されます。
解体が条件になる自動車重量税とは扱いが違います。しばらく乗らないだけなら一時抹消で自動車税を止め、必要になったら中古新規登録で戻す、という使い方ができます。
名義変更した場合はどうなりますか。
還付されません。移転登録では課税自体が終わらないためです。
年度の残り分をどちらが負担するかは当事者間の精算になり、売買代金に含めて調整するのが一般的です。
3月に廃車にすると戻りませんか。
戻りません。還付されるのは抹消した月の翌月から3月までの分で、3月に抹消すると翌月は次年度になるためです。
2月中に抹消すれば1か月分が戻ります。さらに重要なのは、3月中に抹消できないと翌年度の1年分が課税されることです。
年税額はどこで分かりますか。
5月ごろ届く自動車税の納税通知書に記載されています。
手元にない場合は、車検証の総排気量と初度登録年月から本ツールで組み立てられます。
2019年10月で税率が変わったと聞きました。
令和元年10月1日以降に初回新規登録された自家用乗用車は、税率が引き下げられています。1.5リットル超2.0リットル以下なら旧39,500円が新36,000円です。
それ以前に登録された車には、旧税率が適用され続けます。中古で買った時期ではなく、その車が最初に登録された時期で決まります。
古い車は税額が上がると聞きました。
初回新規登録からガソリン車・LPG車は13年超、ディーゼル車は11年超で概ね15%が加重されます。
電気自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ガソリンを燃料とするハイブリッド車は重課の対象外です。
還付金はいつ受け取れますか。
抹消登録の情報が都道府県税事務所へ伝わったあと、納税者あてに還付通知が送られます。受け取りまで1〜2か月程度かかるのが一般的です。
納税していない年度分がある場合は、そちらに充当されることがあります。
納税が済んでいない場合はどうなりますか。
未納がある場合、還付ではなく未納分への充当や、抹消月までの月割での課税になります。
滞納があると抹消手続き自体に影響することもあります。事前に都道府県税事務所へ確認してください。
この計算結果は保証されますか。
保証はできません。都道府県が公表する年税額一覧表と月割の算式にもとづく試算です。実際の還付額は都道府県税事務所の処理により確定します。
都道府県によって独自の減免制度がある場合があります。税率の最終確認日は2026年8月22日です。
3月末に間に合わせるなら、
いま動くのが確実です
引き取りから抹消登録までの日数を見込んで動きます。年度をまたぐ課税を避けられます。 対応地域:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県