廃車で自動車税の還付金はいくら戻ってくる?時期と返金額の早見表!

廃車後の自動車税還付金について

廃車した車の自動車税、手放したんだから納付した税金は返して欲しい!そう思うのは、ごく普通のことですが、金額でいくら戻ってくるのでしょうか。実は、廃車手続きが完了した時期(月)、納付済みの自動車税額で全く異なるので、還付金の早見表でチェックできるようにしたので参考にしてみてください。

廃車代行スタッフ

還付金は10段階ある「自動車税額」の料金テーブルごとに掲載、これから廃車を計画している人は、損しない時期を見定める目的で活用してみましょう!

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自動車税と還付金の仕組み

自動車税とは、4月1日現在で自動車(軽自動車を除く)を所有又は使用している人に課税される都道府県税で、毎年4月1日に、運輸支局に登録されている車の所有者にかかる税金です。

納税義務者が年度中に自動車を県外へ登録、廃車(抹消登録)した場合は、月割りで税金の還付を受けられます。

ただし、移転登録での県外へ登録、廃車(抹消登録)した場合は、前の所有者がその年度1年分の自動車税を納める義務が有り、自動車税を納税したのは前の自動車の所有者ですので新しい自動車の所有者さんには自動車税の還付はされません。

自動車の新所有者には翌年度から課税されます。また、納税義務者が車検の残っている自動車を廃車手続きした場合、廃車手続き終了後およそ2ヵ月後に還付の通知が送られてきますので還付を受けるのは2ヶ月以降となります。

廃車月別の還付金額早見表

廃車で自動車税の還付金はいくら戻ってくるのでしょうか。抹消登録を申請する月、一年分の自動車税として納付した金額に応じて返ってくる、その金額を簡単にチェックできる『還付金早見表』を用意したのでチェックしてみましょう!

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早見表は、見やすくするため「29,500円~51,100円まで」と「58,000円~111,000円まで」の2つに分けて掲載していますので、納付した年間の自動車税額に応じた表をチェックしてみてください。

自動車税額「29,500円~」の還付金

納付した
自動車税
29,50034,50039,50045,00051,000
▼廃車月▼還付金▼還付金▼還付金▼還付金▼還付金
4月27,00031,60036,20041,20046,700
5月24,50028,70032,90037,50042,500
6月21,00025,80029,60033,70038,200
7月19,60023,00026,30030,00034,000
8月17,20020,10023,00026,20029,700
9月14,70017,20019,70022,50025,500
10月12,20014,30016,40018,70021,200
11月9,80011,50013,10015,00017,000
12月7,3008,6009,80011,20012,700
翌年1月4,9005,7006,5007,5008,500
2月2,4002,8003,2003,7004,200
3月00000
単位:円
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自動車税額「58,000円~」の還付金

納付した
自動車税
58,00066,50076,50088,800111,000
▼廃車月▼還付金▼還付金▼還付金▼還付金▼還付金
4月53,10060,90070,10080,600101,700
5月48,30055,40063,70073,30092,500
6月43,50049,80057,30066,00083,200
7月38,60044,30051,00058,60051,300
8月33,80038,70023,00026,20029,700
9月29,00033,20038,20044,00055,500
10月24,10027,70031,80036,60046,200
11月19,30022,10025,50029,30037,000
12月14,50016,60019,10022,00027,700
翌年1月9,60011,00012,70014,60018,500
2月4,8005,5006,3007,3009,200
3月00000
単位:円

還付金の計算式

早見表で紹介した還付金の計算式は、『自動車税の年額÷12ヶ月×抹消登録した翌月から3月までの月数』といったシンプルな式になっています。ただし、実際に受け取れる金額の中で、100円に満たない金額は切り捨てる仕組みになっています。

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3つの自動車税と還付

廃車する車の種別によって、自動車税は3種類に分類されており、月割計算で還付金を受け取れるものと、そもそも還付金制度が無い自動車種別もあるので確認しておきましょう。

自動車税

自動車税は、毎年5月上旬に納付、年度内に廃車手続きをすると残りの期間は、支払ったときの総額を月割りして還付金として返金してくれます。ただし、3月に廃車をすると、月末締めでの計算なのでお金は返ってきません。

実際に、指定の銀行口座/送金通知書を使って、還付金を受け取れるまでには早くとも『1ヶ月』を要するので、焦らず楽しみに待ちましょう!

軽自動車税

軽自動車税は、通常の自動車税とは異なり、金額が「一律:10,800円/年」ということもあり、還付金が戻ってくることはありません。支払う人は、4月1日時点での車の所有者なので、廃車するなら3月中に行わないと損してしまうこと必至。

車両重量税

車両重量税は、下記の区分ごとに支払う義務のある自動車税の一種で、永久抹消登録申請と廃車後の解体を行った人を対象に還付金が戻ってきます。

  • 0.5トン以下
  • 0.5トン超~1トン以下
  • 1トン超~1.5トン以下
  • 1.5トン超~2トン以下
  • 2トン超~2.5トン以下
  • 2.5トン超~3トン以下

還付金の手続きは、自動車の永久抹消登録を申請した、所轄の運輸支局(陸運局)に還付申請書を提出して、1~2ヶ月程度が経過した頃に戻ってきます。

補足
近年、エコカー減税などの制度があるため、減免措置を受けている期間だと還付額が変わってくることがあります。

還付金を受け取る方法

自動車税、車両重量税の還付金を受け取るためには、廃車手続きの際に「永久抹消登録」をする必要がありますが、それ以外に還付金専用の申請を行う必要性はありません。

つまり、廃車が完了した段階で、還付金を受け取れる条件を満たしていれば、通知書が届くので通知書をもって還付金を受け取れるので問題ありません。

ただし、通知書が届くまでは、最大で3ヶ月程度かかる場合もあるので気長に待ちましょう。

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廃車を忘れた人の自動車税リスク

廃車した全ての所有者は、自動車税の還付を受ける権利を持っていますが、以下の状況にある人は課税リスクがついてまわるので注意してください。

  • 不動車の廃車し忘れ
    自動車は、ナンバーを受けて登録された状態である間、延々と自動車税を課税されてしまうので一時抹消登録をするなど廃車手続きをしないと、税滞納者になるリスクがあります。
  • 盗難されたのに廃車していない
    車の所有者である以上、その登録が生きている間、手元にない車の税金はかかり続けるので、廃車していないなら急いで手続きをして課税をストップさせましょう。
  • 乗らないのに廃車し忘れ
    新車を購入して乗らなくなった古い車も、そのまま放置していると、ナンバーのついた普通の車扱いを受けるので自動車税が課税されるので注意しましょう。

このように、廃車を忘れて課税され続けるリスクがありますので、手続きはお早めに済ませることを推奨します。

もちろん、忙しくて陸運局に行けない人もいるので、そのような場合には廃車代行サービスを使ってスムーズにリスクを未然防止するという方法もありますね。

廃車で得するもう一つの方法

自動車税/車両重量税の還付を受けることができるのが、廃車をするメリットであることは分かってきたかと思いますが、ここではもう一つ、忘れがちな「得する方法」を紹介します。

それは…

自賠責保険の還付

廃車のことばかり考えていると、手元から車が無くなって、あとは税金が戻ってくれば全て終了だと思いがちなのですが、自賠責保険は残月数が「3か月以上」ある場合に、一部の費用が戻ってくる仕組みになっているので保険会社に確認して返してもらいましょう。

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自動車税の還付金について『よくある質問』

廃車したら自動車税は戻ってきますか?

はい、残月数が1ヶ月以上ある場合、自動車税の還付金を返してもらうことができます。最後に支払った金額と、残月数をご確認いただき、本記事内にある『廃車月別の還付金額早見表』で具体的な返金額を確認できるのでご活用ください。

軽自動車税の還付金はありますか?

いいえ。軽自動車税は、一律:10,800円/年となっており、月割りによる還付金が手元に戻ってくる制度は適用外となっています。

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