車の廃車買取業者の選び方!車種や状態に応じて損しないための知識

車の廃車業者の選び方

車の廃車買取業者を選ぶとき、自分の車をできる限り高く処分したいと思うなら、所有している車両の「メーカー/車種/年式/走行距離」以外にも明暗を分ける確認事項があります。この記事は、はじめての廃車買取業者選びで損しないための、中古車売却とは異なる専門の必須知識をわかりやすく、ポイントをおさえて解説します。

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はじめに

はじめに

車を廃車する業者をどこにしようか迷っているときは、焦らず、目的と目標を明確にすることが大切です。特に、廃車する車に値打ちがある場合、どの業者に依頼するかによって、査定金額に差が生じるので基礎知識をつけることをオススメします!!

車の廃車業者選びに失敗しないで、大切な車を適切な価格と方法で手放すため、私たち自動車ユーザーが知っておくべき必須知識を一緒に確認していきましょう。

イメージは大敵!
廃車業者の定義について

よくある「廃車買取業者のイメージ」

街頭広告、チラシ、テレビCM、インターネット広告、動画サイトでの広告など、私たちの生活の中で車の廃車に関するイメージが刷り込まれています!例えば、以下の例1~2のような廃車サービスの広告を御覧ください。

例1

○○の廃車サービスなら、あなたの愛車を査定して『高額買取』します!

例2

○○の廃車買取サービスなら、最低○万円保証で損はさせません!

どれもお得に廃車できそうですね~。

しかし、あなたが車を廃車する理由は何ですか?

また、はじめから廃車専門業者を探す目的は何ですか?

▼こんなイメージなら要注意!

  • 廃車業者に高く売りたい!
  • 車検が切れたから廃車したい。
  • 5年乗ったから廃車して新車を買う。
  • 税金を滞納したから廃車したい。
  • 新モデルを買うから廃車したい。

いかがですか?

廃車業者に求めることのイメージは千差万別ですが、大切なことは、本当に廃車という依頼内容でいいのか?ということです。

廃車業者の広告を見ていると、「どんな車でも○○円で買い取ります!」「引き取り費用:無料」「廃車手続き:無料」など、魅力的に感じるキャッチコピーや訴求に囚われてしまうことがあります。

では、廃車とは、いったい何を意味した言葉なのでしょうか。次の項目を御覧ください

廃車という言葉の裏の『落とし穴』

廃車とは、全国にある国土交通省配下の機関である『運輸局』に対し、所有する自動車の車籍(登録情報)を抹消する手続きのことをいいます。

このように、廃車とは買い取りのことを意味しているのではなく、車の登録情報を取り消したり、一時的に効力を停止したりする『行政手続き』のことです。

廃車担当者

要するに、『廃車』と謳うことで、本来は中古車として価値がある車を安く買い取って高く転売する、という商売の基本原則を言葉巧みにイメージ戦略しているということが考えられます。

引取り責任者

車の廃車に限らず、ギリギリで曖昧な広告を目にすることはありますよね。だからこそ、相手を知って賢く使う知識を紹介してるのです。焦らず、ずっと使える知識を持ち帰ってください!

廃車業者の正体を知ろう!

本来、廃車業者は下記の業務を代行する人たちのことを指す言葉でした。

  • 登録の永久抹消手続き
  • 車両の引き取り
  • 車両の廃棄処分
  • 処分結果の報告

これからも想像がつくように、最近の『廃車業者=買取業者』とは目的が異なり、中古車として売れる車を廃車業者に依頼する人が増えてしまっています。本サイトにある「車の引き取りを無料にする方法」の記事で解説していますが、商品価値が残っている車は、廃車業者の買取などではなく「下取り」「中古車買取」の事業者に査定してもらう方法がオススメです♪

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廃車業者の種類

廃車業者の種類

車(四輪自動車)の廃車業者には、目的に応じて使い分けることで損しない9種類の業態があります。所有する自分自身の車はもちろん、第三者の車を廃車する業者を選ぶ際にも役立つよう、名称/業務内容/利用に適した目的/ポイントを解説しますので参考にしてみてください。

廃車専門業者 [廃車業者の種類 1/9]

業務内容・自動車の廃車手続き代行
・車両の引き取り
・車両の廃棄処分(外注あり)
・処分結果の報告
利用に適した目的・事故車の処分
・故障車の処分
・経年劣化した車の処分
・持ち主が死亡している車の処分
・査定額がつかない車全般
・その他、放置車両など廃車が難しい車
ポイント廃車業者は、買い手がつかない車の処分が得意なので、
中古車買取事業者の査定結果で「引取料」を請求される
ような車の廃車を依頼するのに適しています。

自動車解体業者(兼業型) [廃車業者の種類 2/9]

業務内容・車両の引き取り
・車両の廃棄処分
・資源としての買取
利用に適した目的・自分で全て行いたい場合
・可能な限りお金が欲しい場合
・査定額がつかない車全般
ポイント自動車解体業者は、アルミや鉄くずとして車を回収したら解体して
資源として再販売することで成り立ちます。ただし、廃車業者を
兼業していない店舗の場合、車両をご自身で持ち込む必要があり
動かない車を引き取る場合には、レッカー代を請求されることが
ある点は事前に知っておく必要があります。

カーディーラー [廃車業者の種類 3/9]

業務内容・新車/中古車販売
・車両の下取り
・車両の買取
・車検、点検、整備
・パーツ販売
・その他、自動車関連全般
利用に適した目的・車の買い替えによる下取りの依頼
・メーカー買取をご希望の場合
・気心知れた担当者に依頼したい場合
ポイントカーディーラーは、各自動車メーカー・ブランドの直営か
代理店による運営店舗なので、持っている車のメーカーの
ディーラーに依頼することで査定が高くなることがあります。
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中古車販売店 [廃車業者の種類 4/9]

業務内容・中古車販売
・車両の下取り
・車両の買取
・車検、点検、整備
・パーツ販売
・オークション代行
・その他、自動車関連全般
利用に適した目的・車の買い替えによる下取りの依頼
・中古車として買い取ってほしい場合
・中古車として委託販売して欲しい場合
・車種に特化した専門店に売りたい場合
・知っている担当者がいる場合
ポイント中古車販売店に廃車業者の業務を依頼する場合、本来業務とは
異なるため、作業代行代金を請求されるのが一般的です。
市場で人気のある車種なら、廃車ではなく、下取り・買取が
オススメで、査定で不満がある場合は複数店舗に見積もり依頼。

廃車専門業者には少ない、『委託販売』をお願いできるお店も
あるので、売れたらその金額から手数料を支払って、残金を
もらうというやり方もできます。

ただし、廃車業者のように短期間に受け取ることは難しく、
いつ売れるかわからない状態で待つことになるデメリットも
あることはご承知ください。

中古車買取専門店 [廃車業者の種類 5/9]

業務内容・車両の買取
・パーツ買取
・廃車手続き代行
利用に適した目的・価値ある車の高価買取
ポイント中古車買取専門業者は、国内外に流通網を持っており、店頭
のみではなく他業者への転売のため、車両を買い取って整備。
車の廃車手続き後に、中古車としての価値を高めて再流通させ
る業務を行っています。

依頼する場合は、国内だけではなく、海外で価値がある車であ
れば、良い査定結果になることもあります。

ただし、事故車・故障車・放置車両・遺品のような、訳ありな
車の廃車買取を依頼しても逆に専門業者よりも高くなることが
あるので、まずは店舗を選んで相談してみましょう。

自動車ブローカー [廃車業者の種類 6/9]

よくある高価買取の
廃車買取業者はコレ!

業務内容・車両の買取
・国内外へ転売
利用に適した目的・国内で価値ある車の買取
・海外で人気のある車の買取
・オークション代行の依頼
ポイント自動車ブローカーは、個人事業主~法人まで存在しており、
主に海外流通ルートへの転売が主体です。

依頼する場合は、車に詳しい知り合いの紹介などで、廃車
手続きからお願いできるか相談してみましょう。

車に買い取る価値があれば、中間に挟んでいる業者の数が
少ないので、嬉しい金額がつくことも珍しくありません。
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遺品整理業者 [廃車業者の種類 7/9]

業務内容・遺品整理全般
・故人の車両の処分代行
利用に適した目的・所有者が死亡した車の廃車代行
ポイント遺品整理業者は、主に家財道具を中心に故人の物品を
処分代行する業者のことで、親族が亡くなって車が不要
になったときなどに相談できる業者もいます。

処分料がかかりますが、所有権を移転できなかったり、
様々な行政手続き上の難題がある場合は、相談してみる
と良いでしょう。

不用品回収業者 [廃車業者の種類 8/9]

業務内容・不用品回収全般
利用に適した目的・車の廃車買取
・所有者が死亡した車の廃車代行
ポイント不用品回収業者は、要らなくなった家財道具やコレクション、
趣味に使うアイテムなど幅広く引き取ってくれます。

業者によってですが、車でも価値が高い場合には、査定の後
買取してくれる場合もあるので用途に応じては便利といえます。

その他 [廃車業者の種類 9/9]

これらの業者以外にも、メルカリ/ヤフオク/ジモティーのような、個人間取引による車の売買が可能なので、自分自身が廃車や陸送の知識を調べることで、廃車業者のような動きをすることもできる時代です。

ただし、廃車した車を個人間取引で販売したり、廃車しないで名義変更で対応する中で、予期せぬトラブルに発展することも少ない無いことから、自動車の廃車や売買は業者を通じて行うことを推奨します。

引取り責任者

車の廃車は、自動車業界に限らず『時と場合により適した事業者』が異なり、ユーザー側と業者側で利害が合致しないこともあるので、このような知識を解説させていただきました。

廃車担当者

車種や状態に応じて、ご自身の車は「廃車がベスト?」「中古車買取がベスト?」と考えられたら、業者に任せて後悔するような事態は避けられるでしょう。何事も慎重に豆知識だけでもつけてから取り組みましょう。

さあ、次はいよいよ「廃車業者の選び方」です。

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廃車買取業者の選び方

廃車業者の選び方
ご留意事項

ここまでの内容を踏まえ、車の廃車業者を選ぶ準備から、実際に選定する段階までをステップごとに説明します。損をせず、できる限り得するための大切なステップなので、あえて簡易的なステップではなく詳細な裏側を公開します。

時間が無い方は、見出しを読むだけでも、失敗を避けられる可能性が高まるので飛ばし読みしてみてください!

[STEP1] 廃車する目的を整理しよう!

まずは、ご自身が何を目的として廃車業者を探しているかをまとめましょう。的はずれな業者を選ぶのではなく、利害関係が一致する業者を選ぶために、どんな成果を得たいかから考えれば答えは出やすくなります。

[STEP2] 車の諸情報を把握しよう!

ご自身の車について、普段は気にしていなかったスペックなど、車種/年式/走行距離など車両の諸情報を調べメモにまとめましょう。このステップでまとめた情報は、業者に査定や見積もり依頼をする際の、電話やメール連絡で役に立ちますので必ず用意してください。

[STEP3] 車の値打ちを把握しよう!

ステップ2で調べた情報を元に、カーセンサーやグーといった中古車情報検索サイトなどを活用して、車両本体価格がいくらくらいなのかをチェックしてください。販売価格が15万円を切ってくると、買取金額がつかないことがありますので、ひとつの目安にしてみましょう。

[STEP4] 車の状態を正確に把握しよう!

車の廃車業者を選ぶ前の最終準備段階です。
このステップでは、車検/自賠責保険/自動車税/車両重量税の他、内外装/駆動系/エンジン廻りなど車両の状態について良し悪しを把握します。売り物にならなそうなら、次のステップでは、廃車専門業者と自動車解体業者をに絞って進めることとなります。

[STEP5] 廃車業者をリストアップしよう!

いよいよ廃車業者のリストアップですが、ここでのポイントは、中堅中小の業者を中心に2~3社探すということです。理由は、大手の場合は全国から問い合わせがあり、他人の査定を引き合いに出されて『安く買い叩かれるリスク』があるためです。

そのため、大手については1~2社、近場に拠点がある会社をリストアップすれば十分です。

[STEP6] 相見積もりで比較検討しよう!

相見積もりで比較するのは、どの業者が自分にとって良い条件を提示してくれているかを確認するためです。税金や保険の還付金や返戻金が月ごとに変動するため、見積もりや査定の依頼は、同時期に行うことで同条件で安定した比較が可能になるからです。

[STEP7] 本命の業者に依頼する!

自分の車を廃車する目的にベストマッチする業者が見つかったら正式に依頼して進めます。時と場合によって、適材適所の業者選定を実現することは、損をしないために必要なステップです!愛車を過小評価したり、イメージが先行したまま適さないサービスを利用してしまうよりも、少し時間をつくって大切に扱ってあげて次のカーライフに役立てましょう。

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廃車業者選びの落とし穴『高価買取の金額表示』

廃車業者選びの落とし穴

廃車業者の選び方でステップを踏んで、本命の業者に依頼する際、お客様が注意しなくてはいけないことがあります。それは、廃車買取業者のホームページに掲載されている『高価買取の金額表示』です。

これは、査定が完了してからわかってしまうと、本当にがっかりしますので予め落とし穴となる数字のトリックを解説しておきます。今回は、トヨタ・アルファード2台の車を例にしますのでカラクリをチェックしてみましょう。

高額買取の金額表示例

車両A車両B
車種アルファードアルファード
グレードGハイブリッドG
年式20122014
ホワイトガンメタ
走行距離109,999km129,999km
車検残9ヶ月
自賠責残9ヶ月
修復歴/事故歴あり/なしあり/あり
自走可否
買取実施月令和○年5月令和○年3月
買取金額250,000円-15,000円

車両Aについて
この車は、車両Bよりも年式は古いですが、低走行で事故歴がありません。他にも、車検や自賠責保険の残りがあることが査定で評価された結果、高価買取額として25万円がつきました。

車両Bについて
この車は、車両Aよりも高年式ですが、走行距離/車検切れ/自賠責保険切れ/事故歴あり/修復歴あり/自走不可など、殆どの項目において条件が悪く車両本体に値打ちが無いことが査定の結果でわかりました。

ここがポイント!!

実際、日本国内の中古車市場において、車両Aのアルファードも大した市場価値はないので25万円の査定額は高いといえます。しかし、そこには『車体買取価格+戻ってくる税金+戻ってくる保険料』が上乗せされての査定額が表示されています。

引取り責任者

このように、実際は、車両買取価格がつかないので、廃車業者はお金を出さないのに、戻ってくるお金を加算して『高価買取』を謳う業者がいるので損しないようにしてください。当社では、還付金や返戻金を上乗せしたりはしません。

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廃車引き取り業者に依頼すると良い車

廃車業者に依頼すると良い車

中古車としての市場価値が極めて低い車が、廃車業者に依頼すると良い車であるということは、ここまで読んでいただいてご理解いただけたでしょう。

それでは、廃車業者を選んだ人が、実際に行政手続きや解体処分に至るまで一切の代行業務を依頼するような車とは「どのような車なのか」を紹介します。

ご自身が廃車しようとしている車があったら、以下のジャンル別の例に当てはまっているか、廃車業者選びやに依頼先決定の際の参考にしてください。

普通の車の例

  • 車検切れ/保険切れのままの車
    車検や保険が切れたまま、もう乗らなくなった車は、すぐにエンジンが掛からずレッカー移動や高い修理代がかかるので、中古車としての価値が低い場合は廃車業者に引き取り処分を依頼しましょう。
  • 免許返納した人の古い車
    高齢になったことを機に、自動車運転免許証を返納した人が乗っていた古い車は、買取業者に出しても処分料が高いことがあるので、相談・見積もりの上、最終的に廃車業者に委託する方が損しないことが多々あります。
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事故車の例

  • 全損事故に遭った車
    事故による破損状態が酷く、修理しても正常な機能を取り戻すことが望めない車両は、中古車としての価値を出すことが難しいため、買取や下取りによる換金は困難であるため廃車業者への依頼が良いと考えられます。(車両火災・水没・滑落などを含む)
  • 修理する価値が見込めない車
    事故の程度がさほどでもなく、板金塗装やパーツ交換により修理が可能とされても、年式や走行距離などを考えたとき、高額な修理代金を支払ってまで復活させる価値が見込めない車の場合は廃車業者への依頼が良いと考えられます。
  • 人身事故に関係した車
    交通事故により人的被害が発生した車両は、心情的に乗り続けることが難しくなることがあり、中古車として市場に再流通させることも難しいことから、廃車業者に依頼することがあります。

故障車の例

  • 長期保管した車
    修理代の支払いが難しかったり、乗る予定がなくて長期保管した車の場合、年式も古くなり市場価値が皆無となり処分したほうが良い場合は少なくありません。このような場合、できる限り価値を見出して、困難なら廃車業者に依頼することをオススメします。
  • 動かない車(不動車)
    故障者の中には、「部品取り車」「部品盗難被害車」などがあり、タイヤ/ハンドル/座席/ボンネット等の内外装パーツの欠品がある場合があります。このような車は、修復費用が他の中古車を買うほど必要な場合があるので、廃車業者に依頼して処分することをおすすめします。
  • 部品が出回らない古い車
    俗に言う『旧車』ではなく、特に市場ニーズが見込めない車種を長く乗っている場合、既にメーカーにも修理に必要な部品が無いということがあります。そのため、部品取りとしても価値が見込めない車ならば、廃車業者に引き取りを依頼することを推奨します。
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経年劣化車の例

  • 内外装が剥げている車
    長年に渡り乗り継がれた車や、天候の変化が激しい状況下で放ったらかしにされた車両は、色あせたり、塗装が剥げたり、内装が劣化するなど商品価値が皆無になりやすいです。そのため、このような車は修理するよりも、廃車業者に処分代行を依頼する方が無駄な出費を避けることに繋がります。
  • メーターが一周した車
    この車は、オドメーター(走行距離計)が一周する程の長距離を走行し、中古車として再販できる見込みが極めて低いため業者に廃車と処分を依頼することを推奨します。ただし、旧車や人気車種などの場合は別です。
  • オーバーホールが必要な車
    エンジン/ミッション/サスペンション/ブッシュ類など、経年劣化で修理業者の工数と、部品総額が高価になる場合は修理するよりも廃車業者にお願いするほうが経済的な場合は少なくありません。
  • 山野/森林に放置した車
    過疎地などを中心に、放置住宅や耕作放棄地があり、そのような場所にある山野/森林には所有者不在の車が放置車両化していることがあります。このような車両は名義変更の価値がないことが多く、撤去しないと物件の売買ができないことから、廃車業者に代行業務を依頼する人がいます。
  • 海岸沿いでサビサビの車
    四方を海に囲まれた日本では、海風で錆びた車を目にすることがあります。錆の程度がひどい車の場合、下取りや買取りが難しいため、そのまま廃車業者に引き取り依頼をするのが一般的です。

遺産相続の車の例

  • 故人が遺したカー・コレクション
    車好きな人が多数の自動車をコレクションとして所有権を持ったまま亡くなった場合、遺産相続が必要になり、高級車や名車がずらりと並ぶと相続だけではなく、その後の維持管理に大きなコストがのしかかります。このような車は、権利を放棄して廃車処分する人も少なくありません。

その他、特殊な例

  • 賃貸物件の借り主の車
    アパート/マンション/月極駐車場/土地/商用物件など、他人に貸していた物件の借り主が長期間行方不明になったり、死亡して引き取り手がいない場合、処分しないと事業に悪影響を及ぼすことがあります。このような場合は、警察へ相談後、弁護士や廃車業者に相談するのが一般的です。
  • 放置車両
    持ち主から処分委託を受けた放置車両は、手続きを踏んで廃車業者が引き取りや処分を行うことが多いです。時と場合によっては、弁護士を介して段階的にことを運んで、敷地や物件の原状復帰をすることがあります。
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まとめ

まとめ

最後まで読んでいただき有難うございます!!

車の廃車を業者に依頼するという、シンプルに感じる動作ですが、ここまで損したり得したりの明暗が分かれてしまうのは怖いことだと思います。

筆者自身、車の知識は若い頃からありましたが、所有していた車を何台も安売りしていた過去があります。それらの車の中には、ゼロ円で引き取りとなった後、店の前を通ると『車両本体価格:65万円!!』という悪夢のような現実を見せられた経験もありました。。。

知識が無いと騙されたり、ミスチョイスで損をしたり、勝手に騙されたと勘違いしてしまったりすることもありますが、知識とスキルは使い手次第であるのが本質ではないかと思います。

いろんな情報が手に入る時代です。

今回の記事の内容によって、どなたか一人でも多くの方が、ご自身の車の廃車方法として適切で損しない結果にたどり着いていただけましたら幸いです。

よくある質問

よくある質問
車の廃車業者はどれがいいですか?

車の廃車を検討するときは、愛車の市場価値や状態によって、専門業者にするか買取業者にするかなどを使い分けることをオススメします。業者によって価値と感じる車は異なるので、損をしないために、本記事内で業者の選び方を無料で公開しているので参考にしてみてください。

廃車業者の『高価買取』は本当ですか?

事業者ごとに異なります。ただし、還付金や返戻金を買取金額の中に混在させた表示をしている業者様もいらっしゃいますので、高価買取に見えても実際の車体買取金額が高いとは限らないこともあるようです。

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